頑張る若者、バンザイ

師匠（息子）よりスカイプにて
「Javaめげずに続けているか、アンドロイドに着手したか」
と良いタイミングの指導を受け取る。
さらさら諦める気はないが、かなり速度が落ちている。
冬季オリンピックでの活躍の裏にある、ひたすら継続した頑張りの報道を見ても
分かるように、弛まぬ努力があって成果が生まれる。解ってはいるのだが…。
ハーフパイプ初の受賞、平野・平岡の銀･銅メダルには驚いた。
スノボーと言えばスキー場の邪魔者、無法者の感を持っていた。
しかもチャライ・奇抜・だらしないとのイメージもあった。
２人を見て、おじさん（息子や孫はジジイと呼ぶ）の考えは全く変わった。
落ち着き払った態度は、まるでオッサンや。いや失礼、感服したのです。
彼らは楽しんでやっていると言ってるが、並々ならぬ努力の継続から出た結果だろう。
苦労を秘めてのむしろ物静かな自信に、これからの飛躍を願う。私の楽しみともしたい。
初といえば女子スノボーの竹内、銀を獲得。
今大会で女子初のメダルであるにも関わらず、報道が控えめであると感じた。
ボードの開発まで手がけるとは、スポーツだけでなく物理にも長けている。
こちらもスノーﾎﾞｰﾀﾞｰの印象を高らしめた。
先入観の塊の頭に、気持ちの良い刺激を与えてくれた。