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給付金

先月、茨木市より「臨時福祉給付金の申請書」なるものが送られてきた。消費税引上げによる影響を緩和するため、低所得者に6000円支給される様だ。我ら年寄りは低所得者に違いないが、財源不足の折に何で?と言う気持ちが湧く。それでも今日、市役所に手続...
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最後の帰還兵(小野田少尉ではありません)

誰も責任を取らぬ腑抜け状態の現代にお薦めの本。「日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族」(株)集英社 著者深谷敏雄主人公の深谷義治は中国大陸で諜報謀略工作に従事。中国人と夫婦となり、戦後も任務続行の為、上海に潜伏。1958年に31才で中国公...
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GHQ焚書図書開封

GHQ焚書図書開封を10巻まで読みました。読み始めたのが7月9日だから2ヵ月足らずで読み上げた。まだ続巻が出る様だが、この辺で一応終わりとしたい。5巻までは興味の方が勝っていたが、それ以降はちょっと付いていけぬ気分。図書館で借りて読んでいる...
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戦後70年

戦後70年で安倍談話、歴史問題が話題に上るこの頃である。その関連で以下の5冊を読んだ。面白かったので紹介します。☆「GHQ焚書図書開封」 (株)徳間書店 西尾幹二    全10巻中3巻まで読んだ。すべて後書きまで読む。3巻は後書きだけで26...
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新参者

最近、東野圭吾の本を続けて2冊読んだ。講談社より出版の「新参者」と、文芸春秋出版「真夏の方程式」だ。どちらも面白かったが「新参者」の方が記憶力に自信のない私には向いている。 登場人物が誰だったか、あるいは何時の事とか迷わないので、ストレスを...