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漫画ミュージアムで読んだ本

前回話した漫画ミュージアムで読んだ漫画でない本を紹介したい。(株)新潮社から出版された「広島はすごい」。著者は広島生まれの日本経済新聞社広島支局長。確かにすごい…、いや広島の持ち上げ方が、である。広島県人はむろん、県外人でもカープフアンなら...
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引き込まれて‥

図書館で自分好みに捕らわれぬ為、新しく入荷したコーナーから本を選んでいる。今回紹介する本は、その方針が有ればこそ手にした最たるものだ。習字はもとより、書とは殆ど縁がない私が選んだ「二重言語国家・日本 国家論」である。650ページを超える分厚...
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大ショック

ボケ防止にと思い、なるだけ本を読むようにしている。年金生活者で有る為、すべて図書館から借りてくる。自分の好みに偏らぬよう、新しく入荷したコーナーから選んでくる。読み終わると読んだ日付と書籍名・著者・出版社と、時々感想などをエクセルにまとめて...
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「真田丸」を歩く

真田丸ブームで六文銭の旗がひらめく上町台地を巡ったりしているこの頃である。図書館で「真田丸 を歩く」の本に出会い、その題名に惹かれ思わず借りた。真田熱が冷めぬうちに読めば、最後まで興味を持って読める。上田城のあった真田発祥の地 長野県、家康...
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アッパレな若者

退職後に一日一万歩と読書を心掛けてきた。どちらも10年が経つ今でもほぼ実行できている。現役時代には殆ど本を読んでいなかったので、無知さが良く分かる。専門書は人並みに読む努力はした。特に技術部に所属した期間は必死だった。今はゆとりを持って楽し...
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乗物酔い

乗物に弱い私も、最近では電車内では本を読める様になった。年を取ると鈍くなるのだろうか。母も結構乗物酔いだったが、孫(私の娘)の結婚式で大阪から札幌往復の飛行機は平気だった。孫の力かも…。電車でも、振り子式列車は独特の揺れで、やはり苦手である...
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感動の書店

エキスポシティーの書店(TSUTAYA BOOK STORE)に感動。私にとってはワンフロア―では過去最大の広さだ。30万冊を超える書籍と文具やDVDも並んでいる。一番気に入ったのは、スタバと合わせて200席以上の、ゆっくりと本を楽しめるス...
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図書貸出

茨木市の図書館に貸し出し機械が新たに設置される。早速使用する、すぐれ物である。一度に10冊程は大丈夫との事。写真の様に、借りたい本の背を右に向け適当に積み上げ画面の指示通りに画面を3度タッチする。借りた本の名と返却期日を印刷したレシートが出...
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仕事で観光 3

今日も唐津神社に参ってから出勤。信心深い訳ではない、昨日財布をホテルに置いたまま出かけた為、出直したのだ。 来客は昨日同様20組ほどで、無事4時過ぎに仕事は終了。すぐに博多に向かう。35年前とは様変わりの駅は、年末のイルミネーションが綺麗だ...
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南京事件

読むと気分が悪くなる本を紹介します。岩波書店から出されている「南京事件」。著者は笠原十九司。本の書き方が下手な訳ではない、内容も真実の様だ。それなればこそ、読めば読むほど情けなくなる。本当に日本人は醜(みにく)い国民であったのだろうか。いや...