桜が 喜び 2018.10.26 久し振りに立命館大学へ散歩。 住まいから20分、茨木駅からは5分足らずの距離。 秋らしい素晴らしい青空の下、 駅からは通学の学生と肩を並べて歩く。 キャンパスでは幼児が三輪車を乗り回している。 野球帽と言うのかな、後ろ向きに被った学生がけん玉をやっている。 高度な技をこなしているので、つい話しかけた。 「孫もやるんだわ」と言うと、「連れといで、教えてやる」との返事。 「小学生だよ」と言うと「全然大丈夫」と返って来た。 私らは「全然」と聞くと、否定の意味と思うが、最近の若者は違うらしい。 「チャンスが有ったら頼むわ…」と別れる。 ふと見ると桜が咲いていた。 5日もすると11月と言うのに、 今年は異変の多い年だ。 出掛けると何かの刺激をもらえる。 若者と桜に元気をもらったような気分で、妻にモンブランを土産に帰宅。