久し振りに京都伏見で友人達と地元の酒を楽しんだ。
その場で、「最近ブログはやってないの」と言われる。
自分でも気にしていたのだがやる気が出なかった。
理由は孫だ。今年は二人の孫(1歳と9歳)が日をずらしてやって来た。
お蔭で3週間も楽しい生きがいのある時を過ごせた。
幾つになっても可愛いもの。宿題の面倒、ボール遊び、セミ取り、オムツの交換等々、
普段味わえぬ喜びである。
孫の力はスゴイ。泣いても、怒っても、勿論笑えば最高だ。
今は亡き親父にはすまんと思うこの頃である。転勤ばかりでろくに里帰りをやらなかった。
せめて成長の姿を写真で送ってやれば良かった…。
今は便利な時代で、しょっちゅうスカイプを繋いでくれるし、動画も大量に送ってくれる。
良い子に恵まれ幸せ者である、感謝、感謝。
しかし直に孫と交わるのは格別だ。その反動だろうか、気が抜けたようになってしまったのだ。
今日、やっとやる気になった、夏の思い出でも少しずつ披露したいと思う。
孫ばて
喜び