爺バカチャンリン

　先日、孫自慢を書いた。
もう一人の孫もスゴイ。74才の誕生日にスカイプで「おめでとう」と元気な声で祝ってくれた。
まだ生後9カ月である。喃語であるが、私にはしっかりと聞こえた。
バイバイと手を振ると、ちっちゃな手でバイバイもやる。
外を歩いていると「お殿様見たい」と言われるそうだ。
日々男らしく、しっかりした顔つきになって来た、がとても可愛らしい。
笑おうが、泣こうが、睨もうが、とにかく可愛い。
特に帽子が良く似合い、毛糸や布製の帽子は勿論。
ミカンの皮、紙袋、チラシで作った帽子、花束を結んでいた真っ赤なリボン、タオル、
新聞紙で折った兜、とにかく何であれ似合うのだ。
爺バカチャンリンと言われようが書いてみた、笑ってもいいですよ。
実際に見る事が出来れば納得してもらえるだろうから。
幸福な人生である、感謝、感謝。