娘より仰せつかった孫の送迎が無事完了。
プログラミング教室に通う為、毎朝梅田まで送り、終了の夕方4時まで付き合うのだ。
初日は朝から終日教室内で参観し、後4日間は朝1時間と午後は2時半から終了まで。
毎日、終日参観したかったのだが孫が嫌がるので…。
他の参観者は送迎時だけちょろっと見ていなくなり、私一人残される。
そんな事で孫が嫌がるのも解る。
それでも毎日嬉々として出向く孫、最後までついて行けるかの心配は吹き飛ぶ。
授業内容はプログラムの命令要素等がブロックにまとめられ、それを組み立てる感じだ。
タイピング動作は少なく、マウス操作で略完成出来る様に工夫されている。
子供たちはゲームアプリが自分でプログラミング出来たと思う。
たとえ勘違いでも、これでプログラミングに興味が持てるのなら上等だ。
一応「if文とかfor文」と言った用語も見られるのだから。
休憩時間も没頭する。20名の子供すべてがである。
生徒の年齢は、この春 小3になる子から中1まで、年齢を越えて和気あいあいとしている。
先生は11名すべて現役の大学生、生徒の我儘を許しながら指導する。
朝夕の挨拶でも、生徒は誰も頭を下げない。「や~」とハイタッチである。
甘すぎると思うのはジジイだけか、今の時代なのか、この業界の長所か?
最終日は各自開発したゲームを、父兄参観者を含めた40名の前でプロジェクターを
使いマイクで説明、いやプレゼンをするのだ。
これは気に入った。人前で喋る事は益々大切になるだろうから。
もう一人の孫(生8カ月)の病気回復と重なり、昨日は感謝感謝の晩酌だった。
孫のプログラミング
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