2か月ぶりに仲良し3人で一杯。
楽しく話が盛り上がった帰りの出来事。
近鉄・新田辺駅脇の線路を横切ろうとした時 遮断機が下りた。
一電車を見送り、渡り始めたのだが、目前で遮断機が下りた。
私のヨチヨチ歩きのせいだ、年長の82才が暫く待とうと言った。
車道の両脇に人道が設けられた踏切で、
人道には渡り切れない人の為に安全を考えて たまり場が設けてある。
一番若い79才が「潜ろうよ」と遮断機のバーをくぐった。
私も…と続いたのだが、80㎝足らずの高さ、
しゃがむと腰の痛みに耐えられず両手を着いた。
後に続いた長老も四つん這い。
この齢まで元気で集えるのは有難いと感謝しながら一献傾けたばかり。
若い者に見られたらさぞ滑稽な姿だっただろう。(若者でなくとも…)
人生最後は品性を考え、急がぬ事が大切と学ぶ。
四つん這い
健康第一