コロナ対策・マスク

 朝日のアベノマスク批難に対し、朝日報道の泉大津のマスクで応じた。
2枚で3300円と価格を取り上げたのだ。
いかにも高いマスクだと言いたかったのだろう。これだけ聞けば、泉大津市のマスクも虫やカビの生えたマスク同様酷い物だとなる。
大人げない発言だ。一国の総理として、もっと堂々とした大局を論じてほしい。
2枚3300円のマスクは洗濯すれば100回以上使えるとの事。ならば洗濯賃を覗けば一枚17円以下となる。こんな論議より早くマスク不足解消を望む。
我が家でも花粉症に備えたマスクも底をつき、今年は一度も入手出来ず。
ついに家内がマスクを手作り。まず自分の、次に私の、孫と広がり、今では知人、友人へと。
送り先からの電話・メール・手紙が嬉しく、生産を後押し。
100に近づきつつあるが、ゴム紐などの材料不足がたたっている。
マスクでこの有様、何かに消費が集中すると、広い範囲に影響が及ぶ。
先進国日本、もの造り日本、意外に底が浅く脆い事を学んだ。
 写真は私、数種の中でお気に入りマスクだ。頭はこの時期、丸刈りかスポーツ刈りだが、散髪に行くのが怖くボサボサ。てっぺんは光ってますがね…。
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