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晴れた日には輝いて見える大きな葉っぱ。 上部には可愛らしい2枚の葉っぱ。 このパターンが数枚見られる。 |
気が付いたのは新年になってからかな。
玄関先にあるハナミズキの枯れ葉が何時もお帰りと言ってくれるのだ。
幼い子が両手を広げている様な、時にはオカッパ頭の孫を連想する。
昨年は地震や台風があったにも拘らず、寒さに耐えお出迎え。
2月中旬と言うのに、しっかり枝にしがみつき、
散歩帰りにもたまに行く仕事帰りにも「おかえりなさい」と迎えてくれる。
若い頃には花見に行ってもほとんど気持ちが動くことはなかった。
これは歳のせいだろうか…いや違う、まだまだ新しい事に興味を示す
若さのせいだろう。
勝手な事を思いながら孫の健康を願い、今日も一献。ありがたや。
