2018-09

旅のたのしみ

秋を頂く

頂いた立派な栗そのきっかけとなったイガ。 暑さも一段落、中山道歩きを再開。関ケ原から美江寺まで妻と二人連れ。秋の象徴、彼岸花も今は盛りと咲いている。私の好きなつゆ草も気品を漂わせている。百日紅、夏に赤い花を見ると余計暑くなりムっとするが、こ...

>笑われ頑張る

笑われたつゆ草地面にピントが合っている。すっきりしたつゆ草拡大して見てください白い花弁も綺麗に写ってます。 前回(秋が来た)でピンボケのつゆ草を乗せた。それを見た妻は、呆れたように笑った。小さい頃から、からかわれる事には慣れている。だが私の...
散歩

秋が来た

猛暑の夏が去った。わが地元・茨木市では地震の後、台風。高校まで過ごした呉市は大雨、平成元年から8年間お世話になった北海道でも地震。世界はトランプ旋風で米中の先行きが思いやられる中、朝鮮半島では平和の兆し?激動の時代だが秋はやって来た。なんだ...
喜び

親切車掌様の続き

気分よく新祝園駅に降り昼食後、国会図書館に向かい30分程歩く事にした。電車で親切にされ気分爽快、足取りも軽い。表通りも針葉樹が並び異国情緒が漂うが、つい横道を歩く。今時、桜かな・・・、近づくと白い花が楚々と咲いている。百日紅かな。地面には白...
列車

近鉄は とても親切

路線図新祝園に「しんほうその」とフリガナ。乗り換えの急行列車の発着時刻は赤で書かれている。 あと二駅ですと案内された時には「よろしかったら奈良観光を…」と観光案内書を手渡された。親切だけでなく商売熱心、いや郷土を愛されているのだろう。 けい...
(カテゴリなし)

本の紹介 2

満州天理村「生琉里」の記憶(えにし書房(株)) 著者エイミー・ツジモト こちらも紹介1に続き外国人(日系)による著作、悪名高い731部隊と天理教の経緯が書かれている。「生琉里」はフルサトと読む。中国で細菌兵器開発を行ったとされる731部隊の...
心配

本の紹介 1

新・生産性立国論(東洋経済新報社) 著者はデービッド・アトキンソン1965年イギリス生まれ。三田証券社外取締役。日本の国宝や重文の補修を行っている小西美術工藝社社長。裏千家茶名「宗真」拝受。日本贔屓の外国人が日本の生産性は先進国で最下位とぼ...
(カテゴリなし)

台風一過 2

台風が過ぎ去った翌日に銀杏もぎ…に出かけた事はすでに述べた。最大の目的は健康維持の為の散歩なのだ。歩く速度が落ちた分、若い頃より季節の移り変わりを楽むようになった。こちらから話しかける事は無いが、たまには人に声を掛けられ適度な刺激を受けたり...
(カテゴリなし)

台風一過(銀杏もぎ)

台風21号、まれに見る狂暴さを見せつけた。自動車並みのスピードで駆け抜けてくれた、あの強烈なのが迷走したなら堪ったものではない。でも関西経済の停滞を招く恐れが云々されている。明けた5日はそれこそ台風一過の清々しさ。早速、万博公園に向け銀杏ひ...

言い訳

尾骨骨折の見舞いやブログ催促と思えるメールを頂いた。一カ月もブログ休眠は自分でも驚きだ。7月22日から9月2日まで入れ替わり3人の孫が来ていたのだ。一番年長の小6は豊橋から4往復、そのたびに京都まで送迎。茨木界隈はむろん大阪の名所めぐり、京...