ボケ防止にと思い、なるだけ本を読むようにしている。
年金生活者で有る為、すべて図書館から借りてくる。
自分の好みに偏らぬよう、新しく入荷したコーナーから選んでくる。
読み終わると読んだ日付と書籍名・著者・出版社と、時々感想などをエクセルにまとめている。
今回、日本経済研究センターより出版の「解剖北朝鮮リスク」を読み終え記録したら、以前に読んだ事が判った。
(エクセルは同じ内容があると記録中に知らせてくれる)
エッ…と思い見てみると8月に読んでいる。
全て読み終え、記録中にパソコンが知らせてくれるまで気が付かなかったのだ。
内容が貧弱で上の空で読んでいたのか全然記憶にない。
一度読んだ本を、そうとは思わず借りてしまう事は、今までにもチョクチョクある、
しかし数ページ読んで気が付いていた。気が付いた上で面白いので再度読んだ事もある。
今回の様な事は初めてである。
読んでも、感動したり納得したり、と言った感情が湧かなくなったのか、ボケて来たのか。
いずれにしても大ショックである。
ちなみにその時借りた本は「大阪春秋」「端倪すべからざる国」「学習する社会の明日」
「海の上の世界地図」「ハンドブック日本の城」の6冊。
大ショック
読書