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京都･祇園祭取材中、四条烏丸周辺を巡っていて大風呂敷を見つけた。
風呂敷専門店のビル２階から４階に広げられている。
唐草模様で、一辺７ｍ２０㎝も有るそうな。
ビル前の広場には白無地の風呂敷が２枚、それに皆それぞれの思いを書いている。
八坂神社にその思いを祈念してくれるそうだ。
店の方の勧めもあり、二人の孫が健やかなれと願いを記す。
写真左、風呂敷の中央は空白なくびっしりと先客が願いを書いていたので、
端の方に我が願いを書いた。
大風呂敷とはちょっとマイナスイメージも有るので、大きな風呂敷と言い直します。
唐草模様には、永遠とか無限の意味が有るそうな。
記帳した白無地の風呂敷を置いてある台も唐草模様。しかも元気に鯉が泳いでいる。
偶然とはいえ、丁度その真上に書いていた。元気は永遠なるの示唆か。
