2016-04

旅のたのしみ

京都斜め歩き 1

京都と言えば東西南北に整然と造られた街として有名だが。今日は斜めに歩く。京都七口の一つ荒神口から近江に抜ける志賀越道である。健脚を自認する私にとっては短い距離なので、妙満寺のツツジを観賞し、圓通寺で叡山を眺めながら、しばし無我の境地。門前の...
読書

アッパレな若者

退職後に一日一万歩と読書を心掛けてきた。どちらも10年が経つ今でもほぼ実行できている。現役時代には殆ど本を読んでいなかったので、無知さが良く分かる。専門書は人並みに読む努力はした。特に技術部に所属した期間は必死だった。今はゆとりを持って楽し...
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上町台地散策

久し振りに大阪散策に出かける。難波宮跡から上町台地を天王寺に向け南下。上町台地は海抜20m前後で南北12Km、一番高いところは大阪城天守の立つ所で36m。 天守閣のすぐ南に難波宮が造られ、大化の改新など日本文化が生まれたとされる。今は何も残...
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カチン

孫自慢やら、花粉症にもめげずに読書・散策とノンビリ過ごしている。健康にも恵まれ、腹立つ事もなく感謝の日々である。 そんな私でもカチンと来た出来事をのべる。携帯電話がすぐに通話不能になる。毎日充電してもである。カチンと来たのはこれではない。我...

爺バカチャンリン

先日、孫自慢を書いた。もう一人の孫もスゴイ。74才の誕生日にスカイプで「おめでとう」と元気な声で祝ってくれた。まだ生後9カ月である。喃語であるが、私にはしっかりと聞こえた。バイバイと手を振ると、ちっちゃな手でバイバイもやる。外を歩いていると...
喜び

私好みの花見

中山道を関ケ原から西に向け柏原まで歩いた。関ケ原は、世界でも最大規模の古戦場だが、今回は桜好きの女房のお供だ。暫く歩くと見事な桜、左の写真中央に映る庵で男数名が酒盛りの様子。自宅で友と花見とは、何と羨ましいと見とれていると、手を振っている。...

孫も私も大喜び

孫との2週間、花粉飛び交う中を毎日のように外出したので、最悪の状態。眼からは涙、鼻からは水のように滴り落ちる。喉は無論、耳までかゆいし、顔は像のようなガサガサ肌。考えるのも億劫で、文章を書く気になれなかった。三日間、家でおとなしくしていたら...
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孫のプログラミング

娘より仰せつかった孫の送迎が無事完了。プログラミング教室に通う為、毎朝梅田まで送り、終了の夕方4時まで付き合うのだ。初日は朝から終日教室内で参観し、後4日間は朝1時間と午後は2時半から終了まで。毎日、終日参観したかったのだが孫が嫌がるので…...