「ニフレル」に触れる

　エキスポシティで海遊館が運営する水族館「ニフレル」を見てきた。
見たことのない魚が円筒形の水槽に入っているのがグーだ。
360度から観察出来るのと対面の観察者も同時に観察出来るのだ。
カップルで行けば楽しい事請け合い、70前後の夫婦でも楽しいのだから！
（上から2枚目写真は相棒がこちらにカメラを向けている）
水族館のイメージがガラリと変わった、感性ニフレルのうたい文句が生きている。
魚類以外に鳥やトラ・ワニまでいる。
トラとワニはほとんど動かない、特にワニは30分程水中でじっとしていた。
トラは世界でも250頭しかいないホワイトタイガーだ。
これって水族館…？と最後に訪れたゾーンは、鳥は飛び交っているし、
床にはキツネザルや大型ネズミが這い回っている。
見学者と共に、である。すなわち柵がないのだ。
ネズミ種で最大のカピバラは床で眠っている、見学者がよそ見していると、
つまずく恐れがあるのだろう、係員が傍で見張っていた。
可愛らしい若い女性だ。つい話しかけてしまったが、動物好きを絵に描いたように
嬉々として話してくれた。勿論動物についてである。
若さニフレルと言った感じだ。
少しは若返ったかな‥。