手習いは坂に車

１９日より体調を崩す。大したことはないが、２２～２４日まで三日連続で仕事が入っており、全てを自重。
本日８日振りにＪａｖａに挑戦、早速つまずく。
先生（息子に）スカイプでパソコン画面をキャプチャで送り、助けを求める。
すぐに返事「クラス名とファイル名は同じでないとダメ」
初歩の初歩で間違っている。
「手習いは坂に車を押す如し」若い頃に聞いたせりふを思い出す。
本当にそうだ、少し止まると、そこに留まるのでなく、かなり逆戻りしてしまう。
この歳でこのことを実感するとは、哀しいことです。
努力を続けていれば、少しずつでも前進していたのに、（本当に少しの時もありますが）
けっして逆戻りはおきない。
本日より初めからやり直しを決心する。
突然仕事の電話「明日半日だけ内覧会に出てくれ」とのこと。
少しだけＪａｖａの勉強をして、早く寝る事とする。
晩酌はしっかりやりました、これをやめてまで頑張れないのです。
酒が旨いと感じる事は元気な証拠と喜ぶべきと自分を納得させる。