ありがたい緊張

昨日と今日は久し振りの仕事。
兵庫県の舞子、明石大橋や大小の船が眼下に見える
素晴しい眺望の場所でだ。
年間２０日程、働かさせていただいてます。ありがたいことです。
面接官に、仕事はほとんどが土曜と日曜がですがと言われ、
私は年金生活者ですから、毎日が土日です。
と言う事で即採用される。
仕事はマンション内覧会の時に、機械式駐車場の説明要員。
電話で１０日程前に、仕事の連絡をもらい、指示書が送られてきます。
仕事が近付くと、適度に緊張、毎日、ゆた～と暮している私には良い刺激になる。
妻も喜ぶ、日当を当てにしているのではありませんぞ、私が出かける事を喜ぶのです。
仕事では当然喋らねばならぬ、これが又刺激と緊張を呼ぶ。
仕事場はそのたびに変わる、大阪、京都、奈良、和歌山が多い、
一度だけ広島出張もあった。これは嬉しい。
私は高校まで広島県呉市で育ったのだ、
仕事の終わった翌日、卒業した小学校、中学校、高校を訪ねた。
（旅費は会社持ちですからありがたい）
こんなわけで、ボケ防止、健康維持、妻を喜ばせ、その上日当をいただいている。
いつまで働かせてもらえるか７０歳のときたずねたら、
元気ならいつまでもとの返事。
ありがたいことです、感謝、感謝。